みなさん、こんばんは♪
来週から新学期が始まりますね
新学期が嬉しい子もいれば
嫌なお子さんもいらっしゃるかもしれません
嫌な理由の1つが
「いじめ」
ず~っと言われているのに
減らない「いじめ」
警察庁が3月16日に公表した
2020年1年間の
小学生から高校生までの
児童生徒の自殺は
499人と過去最多だそうです
いじめも自殺の原因の1つ
だと思います
いじめる側からしたら
ちょっと面白がっただけとか
からかっただけかもしれませんが
言われてる側は
そんな感覚ではないんです
実は私も小学生の時に
辛かった経験があるんです
今のいじめのような
酷いものではないですが
仲の良かった友達から
ある日突然
無視されるようになりました
昨日まであった居場所が
突然なくなることは
子どもにとって、とても大きなことです
生きている世界も視野も
まだ狭いですから
そして、未経験のことに対して
どう対処したらいいのか
わからなかったりします
私は、この出来事から
人の目を必要以上に
気にするようになりました
そして、心のどこかで”しこり”になり
30代でホメオパシーを使い
遡ってケアしてきました
ですが
しこりになる前に
その場で対処ができるのがベストです
なので
小さい頃から心身共に
ホメオパシーを使っていただきたいと
思うんです
そうすることで
のびのびと元気に育つ手助けになります
もちろん
レメディーが魔法のように
人間関係を変えてくれる訳ではないので
自分で何とかする必要がありますが
レメディーをとると不思議なもので
気づきのようなものが
得られることがよくあります
例えば、
あの人が悪いって
ぷりぷり怒っていたとしても
その後に、あっ私の言い方も
キツかったよね・・・謝ろう
なんていう風に
小さい頃は嫌なことがあったら
お母さんが話を聴いてあげて
その後に、必要であれば
レメディーを舐めさせてあげる
思春期になって
親に話しにくくなってきたら
自分で勝手にレメディーをとれるように
身近になっているのが理想的ですね
ホメオパシーは生まれる前から
死ぬまで、死後にも使う場合もあったりします
例えば妊娠前に
お父さんお母さんの体をキレイにすることから
亡くなっても
この世に未練がある方には
棺に入れたりもします
学校生活の期間は
人生の中では意外と短いものです
ですので
この先の長い人生のためにも
自ら命を絶つ選択をする前に
ホメオパシーが役に立つことができたら
そう思うのです
ちょっと重い話になりましたが
入園・入学・新学期に
役立つレメディーを
次回にお話させていただきますね