「症状」身体が自然な働き方でコツコツ休まず排出を続ける理由

みなさん、こんばんは♪

 

前回、身体が良くなろうとして
症状を出すことは
いいことだとお伝えしました。

 

現代人である私達は
生活するだけで、
大気汚染や添加物、
化学物質などを
微量に取り入れてしまいます。

 

これは、もう防ぎようがないことです。

 

しかし、汗や尿、便によっても
自然に排出しています。

 

けれでも、出る量よりも、
入る量が多ければ、
身体に溜まっていくのは
当然ですよね。

 

そうなったときに、
何かしら、ドバっとだすことが
あるのです。

 

ダムは人工的に作ったものですが、
貯水量が増えると、放流しますね。
身体は放流と同じこと
を自然にするんです。

 

ただ、出しただけなんです。
それを病気と思いますか?

その小出しをしないと、
激しい症状がおこります。

 

水道の蛇口をひねったまま
ホースの口や
ホース自体を足で踏んだりして
水の流れを止めようと
したことはありませんか?

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私は、それが大好きで
小さい頃、庭でよくやっていました。

 

水は、圧力でせき止められますが、
耐えきれずに、押さえている
指の間からビューっと出たり、
蛇口からホースが外れて、
吹き出したりしますよね?

 

私達の身体は、
それと同じなんです。
出るものは出る。
身体は出すのです。

 

穴を止められたら、
他の穴を探して
そこから出します。

理由なくやっているわけでは
ありません。
出す必要のあるもの、
身体にとって毒や異物を
出しているのです。

だから、
出し終われば終わる
のですね。

 

例えば、
耳の穴から毒を出してるのに、
耳から何か出るのはおかしいと
何かで止められてしまったら、
しばらくは止まるかもしれません。

 

けれど、私達の身体は、
出すことを諦めません。

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しばらくは、おとなしくしていて
じっとしているようにみえます。
それを、治ったというかもしれませんが
それは違います。

 

止めることで、
余計に負荷がかかり、
出る勢いを弱められてしまい
出す力を蓄えます。

 

耳がダメなら、
じゃあ鼻の穴から出そう、
首の肌の毛穴から出そうと、
様々なところから出そうとするんです。

 

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それが、皆が嫌がってる
「症状」なんですね。

 

ちょっと長くなったので、
続きは次回に♪

 

 

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