みなさん、こんばんは♪
我が家のベランダから
雪化粧した富士山が
見えました。
何だか気持ちがスーッと
なりますね。
この季節にお天気が良いと
見えるのはわかっているんだけれど、
自分の気持ち次第で
いつも見ている景色の
受け取り方も変わってきます。
みなさんは
いつも通る道、
いつも見る景色の中で、
そういうことありませんか?
こういうことを感じるようになったり、
当たり前と見過ごさなくなったのも、
ホメオパシーに出逢えてからです。
みなさんが
日々のことに追われて、
心がいっぱいいっぱいになってしまう
そんな日もあるかもしれませんが、
そんな時は、自分の心や身体に
耳を傾けてみて下さいね。
それにピッタリなレメディーが
きっとありますよ。
「今を生きる」と言いますが、
ホメオパシーでは、
出ている症状の原因が
今だけではないことがあるんですね。
今出ている症状は
いつからおこったのか
遡ってみていきます。
症状は突然降ってきません。
全身に出た発疹を
何か塗ったり飲んだりして
抑えたとしますね。
そうすると、
次は全身に出すことが
できなくなり、
膝の裏や肘の内側という
一部分にしか出すことが
できなくなるんですよ。
この部分的な皮膚症状、
よく見かけたり、
聞いたりしませんか?
これでも、身体が頑張って
毒を体の外に出しているんですね。
だから、これすらも嫌だと、
何か塗ったりしてしまうと、
外に出すことが
できなくなるんですよ。
けれども、
身体に出すべきものが
残ったままですから、
しばらくすると、今度は、
内側で出そうとします。
内側で出す?って
思うかもしれません。
よくあるのが、
肺に症状が出ます。
気管支炎や喘息も
その一つですね。
ですから、肺に慢性的な
症状がある場合、
よくよく聞いてみると
過去に皮膚に症状が
出ていたことがよくあるんですよ。
身体は頑張って
身体の外へ毒を出そうとしている
だから、症状はありがたいのです。