みなさん、こんばんは♪
前回、玉ねぎの皮むきのように
剥いていくというお話しを
させていただきました。
個別相談でお話を伺っていると
幼い頃、病弱だったって方
よくいらっしゃるんですね
しかし、病弱というのは
皆さんが思っているものとは
違うことが多いんですね
それは、熱を良く出していた
=病弱という間違い
なんですよ
熱を出せる
耳から汁を出せる
目ヤニが出せるというのは
出せる力がある
ということなんですね
つまり病弱ではなく
強いということなんですよ
しかし、出すことは弱いこと
いけないこと
どこかが病気である
という考え方の違いから
出すことを抑える処置を
されてしまうことが多いのです
ですので結果的に
出せない身体になり
部分的な症状しか出せない
弱い体になってしまっている
ことが多いんですよ
では、弱い体になってしまっているのは
どうしたらいいの?ということを
次回お話させていただきますね