みなさん、こんばんは♪
先日、漫才師の大助花子さんの
ドキュメンタリーを観たんですね
花子さんは胃がんに始まり
現在は全身の癌で
余命半年と宣告されています
その闘病生活を見た時に
私の母の姿を重ねた場面も
いくつもありました
私の母は乳癌から始まり
肺・もう片方の乳房・子宮
骨へと長い年月をかけて
治療と転移を繰り返し
亡くなったんですね
花子さんが夫の前では
泣きませんと
グッと涙をこらえる
シーンがあったんですよ
癌の人は泣かないよね
甘えないよねと思ったんですね
私の母もそうでしたし
癌の人全般に
同じようなことが言えるんですね
乳癌細胞を希釈振盪した
レメディーがあるんです
Carc.カーシノシン
それは我慢して感情を
表に出さない人
完璧主義や強い責任感
両親に管理された子ども
癌の人は自分の感情を
あまり出しません
抑圧しているんですね
なので感情がどんどんと
溜まっていくんですね
赤ちゃんの時はこのように
全身で泣いていましたよね
いつから泣かなくなったでしょうか
感じた感情は
我慢してもなくなりません
なので悲しみを感じて
涙が出そうになったのに
泣かなかったら
その涙は鼻水になったり
身体の浮腫みになるんですね
心と身体は繋がっている
のですね