みなさん、こんばんは♪
前回の続きです
なぜ少スペースでいいかというと
ホメオパシーは病名で
レメディーを選ぶのではなく
症状で選ぶのですね
ですので頭痛であっても
高熱であっても
脈打つような痛みがあれば
Bell.ベラドーナが使えますし
自分の身体を支えられないような
衰弱したような感じであれば
Gels.が使えるんです
またこのGels.は
歯医者へ行くのが怖い
そんな時にも使えるんですね
ですので1つのレメディーでも
多くの症状を網羅出来たり
精神も肉体も使えたりする
のですね
ですから病名に合わせて
数をたくさん持つ必要がない
だから結果的に少スペースで済む
ということなんですよ
そしてなぜレメディーで済むか
というと、3000種類以上の
レメディーがあり
様々な症状に対応する
ことができるからなんですね
ちょっと喉が痛いな
熱が出るかもという時って
ありませんか?
そういう時には
Acon.アコナイトが
使えます
これで喉の痛みが
なくなればいいんです
しかし、この後に
熱が上がってきたら
初期の炎症のレメディー
例えばFerr-p.
ファーランフォスをとってみます
というように使うんですね
ちなみにAcon.は
恐怖でおなじみですよね
またFerr-p.は炎症の初期
ならばどんな部位でも使う
ことができるんですね
熱の続きはまた次回に
お話させていただきますね