「子どもが生きがい」が危険!女性ホルモンの意外な影響

 

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『更年期』電子書籍

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みなさん、こんばんは♪

 

 

 

お盆ですね
みなさんのお宅では
どのように過ごされますか?

 

 

 

私の実家のお盆は7月なので
特にすることもなく
毎日ひたすら荷解きをしています

 

 

環境が変わると
持ち物の見え方が変わるようで
持ってきた食器も半分にして

 

お客様用の装飾品も
不要で手放しました

 

 

 

来年50歳ですので
それに向けて
物を減らす準備が
自然と始まっているんだな
そう感じているんです

 

 

 

新型コロナで世界が変わり
働く形態も変わり
価値観も大きく変わっていますよね

 

 

変わらないでいる方が
難しいと思うのです

 

 

それはまるで川の流れのように
流れに逆らって登るのは
エネルギーが必要ですが

 

流れに沿うとスーッと
楽に流れていきます

 

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私たち女性は
月経というものがあるので
その変化に沿うように
女性の役割も変わっていきます

 

 

子を産み育てることから
子が巣立ち
自分の人生の後半を考えるとき
それが更年期だと思うのです

 

 

なので心も身体も
いろいろと変化して当然なんですね

 

 

以前、私は何の役に立つんだろう
この先どう生きていくのか…
と思ったことがありました

 

 

これはおかしいな
自分の意識と違う!
と自分を観察していたんですが

 

 

恐らく月経という
子を産むためのものが
終わりに近づいている

 

 

そのホルモンの減少から
このように感じたのだと思うんですね

 

ホルモンってこんな風に
感じるんだ面白いなと
思ったのですが

 

 

もしかしたら
これを自分のものと考えて
私なんて私なんて…と
落ち込んでいく
そんな方もいらっしゃるかもしれません

 

実際に更年期には
子どもが巣立った後
役割がなくなり

憂うつや不安になる方も
いらっしゃいます

 

 

「子どもだけが私の生きがい」
そんなタイプの方は
ちょっと要注意です

 

子どもにとっても
迷惑ですしね

 

 

お子さんに迷惑をかけたくない
そんな老後を望むなら

 

自分のことは自分でできる
その方法を備えることが
お互いのためになります

 

 

「自分のことは自分で守る時代」

 

 

そのために何を手にするか
更年期になる前に
新型コロナの第2波が来る前に
備えておきましょう

 

先程の川の流れに
ホメオパシーが流れてきたら
スッと手を出して取るだけですね

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