みなさん、こんばんは♪
先日、ホーム・ホメオパシーの
受講生さんとの定期的な交流会でした
そこでミニ講座があるんですが
今月は更年期について
お話させていただいたんです
ですのでその後の交流会でも
更年期に関する話が中心に
なったんですね
そうなると出るのが
おしもの話
こういう話って
病院へ行くほどでもないし
人に話すには
ちょっと抵抗があること
ありませんか?
こういう話ができる場があって
それに対して
解決できるものがあるって
いいなと改めて思いました
年齢と共に骨盤内の臓器が
下に下がってくる
そういう感覚を感じている方
いらっしゃるのではないでしょうか
実際、身体全体の筋力は
子どもの頃の
全身を使って動いていた頃に比べ
特別に運動したり
鍛えていない限り
自然に低下していくことが
多いですよね
また、たくさんのお子さんを
出産された方は
子宮脱と言われる
子宮が落ちてくる
ひどい人は後ろから見ると
何かがぶら下がっているように
見える方が昔は
結構いらっしゃったようなんです
幼い頃、銭湯で
おばあちゃんの後ろ姿が
股から何かぶら下がってた
というのを言っていたのを
聞いたことがあるんですよ
デスクワークが増えたことで
骨盤底筋という
骨盤内の臓器を支える筋肉の
支える力が低下して
そのために骨盤内の臓器が
さらに下がる環境になりました
こういう場合は
レメディーだけではなく
骨盤底筋を縮める運動を
日常からすることも大切です
運動をしながら
Arn.アーニカよりも
深部に作用するレメディー
Bell-p.ベリスペレニス
こちらを取られてもいいですし
あきらかに子宮が下がっている場合
Sep.シイピアもいいかもしれません