子どもの症状に「苦しむ両親」と「対処できる両親」の差

みなさん、こんばんは♪

 

 

先日、お子さんが苦しんでいる時
自分でできる方法を持っていると
安心ということを目撃したんです

 

それは特急電車に乗った時でした
3歳くらいのお子さんが
電車の揺れで酔っていたんです

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辛いからでしょうね、あ~う~と
ずっと声を出していて
ご両親も「気持ち悪いね~」
と言ってなだめたり

 

停車してドアが開くたびに
外の空気を吸わせたり
気持ちを他へそらせたり
いろいろ工夫されていました

 

お子さんは小さいから
乗り物酔いや気持ち悪いという
概念がまだわからない
そんな感じなんです

 

この電車は揺れて乗り物酔いする
ことで有名みたいなんですね

 

1時間以上苦しんでいて
結局は座席で嘔吐して
その後もスッキリしない様子

 

私のほうが先に降りたので
最終的にどうなったのかわからないのですが

 

こんな時にホメオパシーを
取り入れられていたら
乗り物酔いや吐き気のレメディーを使ったら

 

苦しい時間がもっと短く済んだかもしれないし
前もって酔いやすい体質に
対処できたかもしれないと思いました

 

吐いてもおさまらない吐き気には
Ip.イペカックというレメディーがあります

 

舌がきれいで喉の渇きがなく
たくさんの唾液が出ます

 

吐き気が特徴なので
「つわり」のときでも使えるんです

 

 

また、もう1つ残念だったことがあります
それは私が気軽にレメディーを
差し出すことができないことです

 

ホメオパシー自体が多くの方に
知られていないので
初対面で赤の他人が
砂糖玉を出したとしても

 

知らない人から見たら
得体の知れない丸い玉です

 

こんな時にレメディーあるよと
さっと出せるくらい位に
ホメオパシーが一般的な世の中
であったら。。。と願うばかりです

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