忙しい人の「食べすぎ」は一体なぜ起きるのか

みなさん、こんばんは♪

今日は連休の最終日ですね。
みなさんは、
どこかお出かけになりましたか?

外出先から帰宅後、
ちょっと疲れたから、
今日はお弁当やお惣菜を
買ってきちゃおうかって、
そんな日もありますよね。

たまに食べるのはアリですが、
それが当たり前になると、
麻痺してくるのが、
「味覚」です。

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外食は、味付けが濃いですよね。
これに慣れてくると、
「うま味」に鈍感になるそうですよ。

うま味に鈍感になると、
脳は、甘味と塩味で満たそう
とするんだそうです。

甘味と塩分を過剰に摂取すると、
甘味と塩味の感覚が
さらに衰えて食べすぎるという悪循環に陥ります。

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それには、やはり
「うま味」が大切になってくるんだそうです。

「うま味」の代表は、
昆布に含まれる「グルタミン酸」
かつお節に含まれる「イノシン酸」
乾燥シイタケに含まれる「グアニル酸」

よく、出汁がきいた汁物を飲むと、
思わず、はぁ~美味しい!って
声が出てしまうこともありますよね。

うま味で満たされるんですね。

この「うま味」が
食べすぎることを防いで、
味覚の乱れを改善するようです。

「うま味」といっても、
化学調味料ではないですよ。

素材そのものを使うといいですよね。
忙しいこの現代では、
おダシを取るのも手間と
感じるかもしれませんね。

私は、かつお節も煮干しも
粉状になっているものを使い、
汁物に入れて、そのまま一緒に
食べてしまいます。

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昆布もとりださずに、
そのまま食べてしまいます。

学校で習ったおダシのとり方では、
どれもタブーですが、
手間がかからなかったり、
廃棄の少ないものの方が
日常で続けられますよね。

そして、うま味は組み合わせると、
相乗効果でさらに
美味しくなるといいます。

昆布とかつお節のダシを使った、
干しシイタケが入った
茶碗蒸しが美味しいのは
この相乗効果だからですよね。

うちのパパ、何度注意しても、
マヨネーズやソースを
おかずにかけちゃうのよねって人は、
お出汁をとった汁物を追加することで、
味覚がもどってくるかもしれません。

そして、味覚にあたらな発見があったそうです。
それは、次回のメルマガに書きますね。

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