みなさん、こんばんは♪
今朝は近くの朝市へ行ってきました
洋食屋さんの駐車場で月に一度
農薬不使用野菜が売られるんです
すでに60代くらいの方が買っていて
私も野菜を見ていたら
「お母さん、
いま小松菜詰めるから待ってて~」
と言われたんですね
えっ今お母さんって言った?
と周りを見ると
そこには、私しか居ないんですよ
それって
私も60代の人に見えるってこと~
ガーンと一人ショックを受け
ちょっとちょっとー
お母さんはないでしょ~
あなたを産んだ覚えないしって
心の中で叫んでました
そんなに若く見えない
お兄さんに言われたから尚更ね
実際、50歳ですから
そうなのかもしれないけど
気持ちは20代の時と
そう変わらないんです
このショック
理想と現実のギャップみたいなの
ホメオパシーでは
Ign.イグネシア
というレメディーがあります
このようなショックに使います
ショックといっても
Acon.アコナイトとは違うんです
現実を知ってショックを受け
それを受け入れたくないという
矛盾と葛藤なんです
理想が砕かれた時に
殻にこもって動けなくなります
なので
思春期のお子さんに
とてもいいですね
家庭以外の
学校という社会を知り
そこで理想と現実の狭間で
苦しむことがあるお年頃だからです
何かの出来事がきっかけに
引きこもってしまう時
手助けになるかもしれません
また、ショックから
食べ物を飲み込めなくなったり
食べなくなったりします
肉体的には
顎関節症や顔の引きつり
にも使えますよ
そういえば私の出身地
東京下町の八百屋さんでは
どうみても60代70代の方々を相手に
お姉さんって呼んでましたね
あれってすごい気遣いだったー!と
今さら、そのすごさがわかりました