「形が似るものに効く伝説」で、本当に良くなるのか

みなさん、こんばんは♪

 

 

今日は3.11
東日本大震災があった日ですね

 

ニュースで
当時、震災にあった女性が
体験を語る”語り部”として
活動されていると
取り上げられていました

 

印象に残ったのは
「知らないことで
命をなくすことがある」
と女性が話していた言葉です

 

 

確かに
知っていることで
未然に防げることもありますよね

 

ホメオパシーを確立させた
ハーネマンは
「無知は罪である」
と言っています

 

罪というのは大袈裟に感じますが
それに近いものはあると思うんです

 

もっと早く知っておけば、、、
ということは
たくさんあります

 

 

ですが
後悔しても仕方がないので
これから悔いのないように
すればいいですよね

 

さて前回に続き
花粉で目の症状が出た時の
レメディーです

 

Euphr.ユーファラジア
コゴメグサという
目の形に似た植物からできたものです

2483980_m.jpg

昔からこういう
その形に似ているから
そこに効くという
象形薬理説というものってあるんです

 

それを言い伝えで終わらず
試してレメディーになっています

 

このレメディーは
大量の水っぽい刺激のある涙
焼けるような感じ
瞼や目が赤くなったり
腫れたりします

058611.jpg

 

涙は刺激性がありますが
鼻水は特徴はないです

 

前回のAll-c.は反対で
鼻水で鼻の下がヒリヒリします

 

 

鼻水は日中は流れ出て
夜、鼻が詰まります

 

また、花粉に限らず目全般
例えば視力などにも使えます

 

花粉飛散地図が
関東から下が真っ赤ですので

 

なるべく花粉を
室内に持ち込まないように
つるっとした素材の服にするとか
室内干しにしたりという
工夫も必要ですね

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