みなさん、こんばんは♪
ここ数年、栄養学がガラッと変わってきていますよね?
2015年に厚労省が発表した
「食事摂取基準」のコレステロールの摂取基準
(目標量)がなくなりました。
今まではコレステロールが高いから、
魚卵を食べられなかったという人も
少なくないと思います。
また、カロリーと肥満は関係ないとか。
油と肥満の関係性も変わってきましたね。
食パンよりもクロワッサンの方が、
血糖値が急上昇しにくく、太りにくいと、
糖尿病専門病院のドクターが話していました。
それを知って
「えーっ!私の10代を返して~」
って言いたくなりました。
私が10代の頃は、バターは太るから、
クロワッサンよりも、食パンを選び、
オイルを極力減らしてきました。
また、バターよりもマーガリンが健康的と、
言われていました。
我が家もマーガリン長いこと使っていました。
これも厚労省から抜粋しましたが、
脂質異常症(実践・応用)のところに、
3.工業的トランス脂肪酸の摂取量を減らす
ためには工業的に作られたトランス脂肪酸は、
マーガリンやショートニングなどを使った食品
や工場生産された揚げ物などに含まれています。
揚げ物類やスナック菓子、パイ菓子、
クッキー類などをはじめとした市販の洋菓子類
には注意しましょう。
(厚労省2019年3月4日更新)
情報は更新されていきますよね。
まずは、情報を鵜呑みにしないことです。
そして、なるべく人工的に作られたものを避けること。
なによりも、
自分の体質を知ること
が大切ですね。
同じものを食べていても、身体の吸収率や
排泄する力は一人一人違いますよね。
傷が膿みやすい人、石を作りやすい人、
何かにつけて重篤になりやすい人、、、、等々。
自然療法のホメオパシーでは、
自分自身の今の状態に合うレメディーを
選んで、
最大限の自己治癒力が発揮される
心と身体を目指します。
そのためには、自分自身をよく観察する必要があります。
家族の遺伝的傾向も見ていきます。
溢れた情報に振り回されずに、
自分にとって何が必要なのかがわかることが、
健康への近道かもしれませんね。
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