みなさん、こんばんは♪
夏真っ盛りで、我が家の目の前の桜並木では、
蝉の大合唱中です。
「セミは地上に出てから1週間程度しか生きられない」というのは俗説で、
実は1カ月くらい生きていることが証明されているようですね。
梅雨明けしてから3週間、
残暑を考えると、まだまだ夏は長いですよね。
みなさんは、夏の疲れが出てきていませんか?
夏の疲れといっても、症状は人それぞれ。
睡眠不足、食欲不振、消化不良、下痢便秘、
頭痛、集中力の低下、倦怠感、などなど、、、
つまり、自律神経が乱れている状態です。
この乱れている状態を、自律神経失調症と呼んだりしますが、
これは病名ではありません。
私達の身体は、暑いと発汗して身体の熱を放熱したりして、
コントロールしています。
このコントロールをしているのが自律神経です。
暑い日や熱帯夜が続くと、自律神経がフル稼働
している状態で、疲弊していきます。
自然療法のホメオパシーでは、
出てきた症状に合わせてレメディーを選択します。
介護や看護で昼夜逆転してしまう時、インディアン毒ツヅラフジから作られたレメディー、
コキュラスCoccu.が使えます。
これは、海外旅行での時差ボケの時や、
また、乗り物酔いにも使えるんですよ!
市販の乗り物酔い止めを、睡眠不足には使えませんよね?
ホメオパシーは、同種療法で、
1つのことに1つしか使えないというものではありません。
そして、副作用がないので、安心ですよね。
続きは次回にお話しますね。