現代人「菌やウィルス」自己防衛策がすごいことになっていた

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みなさん、こんばんは♪

前回は、
出たら出し切るのがいい!
と、お伝えしました。

下痢・嘔吐がおこったら
出し切るのです。
止めないんですね。

それは、
ノロウイルスの電子書籍
の中でもお伝えしているように、
身体の中にあってはいけないもの
だから外に出している

だから止めないのですね。

熱が出ても下げないんですよ。
熱は理由があって
上がっているからなんですね。

食品を殺菌のために
加熱処理をしますよね?

身体も、菌やウィルスが
体内に入ると
菌やウィルスに負けないように
熱を上げるんですね。

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それは身体の
自己治癒力の
自然な反応なんですね。

菌やウィルスが
体内に入る前に、
まず喉が腫れ
赤くなったり痛かったりします。

それは、喉の所に
門番がいるんですね。
ここから入るなよ!
って見張っている。
入ってこようとしたら、
防ごうとします。

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菌やウィルスが
身体の中に入ってこないように
食い止めているんですね。

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喉で食い止められれば
よいのですが、
そこの門番を突破される
身体は、じゃあ次の手だと
身体全体の熱を上げるんです。

とってもシンプルですよね。

だから、私たちは、
その門番の邪魔をしないで
応援に回った方がいいのですね。

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応援というのは、
ホメオパシーでは、
喉の痛みが出始めた時には
アコナイトAcon.
というレメディーをとるんです。

そうすると、
みんな自分の中に持っている
自己治癒力に
スイッチが押されて
身体が勝手に働いてくれるのです。

それに加えて
自己治癒力を
十分に発揮できるのは
休息をとることと
こまめに水分をとることです。

食欲がなければ、
無理に食事はしなくてよい
のですね。

食事をとると
食べ物を消化するために
エネルギーをとられてしまう
からなんですね。

昔、風邪ひいた時に
しっかり栄養をとって精を出す
なんて言われていましたが、
それは身体の邪魔をすることと
同じなんですね。

そして、身体全体で熱をだすこと、
つまり体中で炎症がおこると
終わるまで数日間という
時間が必要なんですよ。

昔、
風邪は寝てれば治る
なんて言われていましたよね?

それは、このことだったんじゃないか
と思うんですよ。

みなさん忙しくて
寝てる時間なんて取れません
って思うかもしれませんが

しっかりと出し切る、
罹りきることをしないと
何度も何度も
中途半端な熱や不調で
時間をとられることに
なりかねないですね。

忙しいからこそ
しっかりと出し切っちゃいましょう。

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そうすることで、
自己治癒力が更に高まり
強い身体になれるんですよ♪

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