大人はこどもの感受性をわかってない

みなさん、こんばんは♪

 

 

今日から3連休ですね
さんはお出かけの予定はありますか?
年末年始に出てたから
お家でのんびりという方も
いらっしゃるかもしれませんね

 

前回は感情と臓器は
波動を持っていて共鳴する
というお話をさせていただきました。

 

レメディーを選ぶにあたって
その症状がいつから始まったかなど
出来事を遡るんです

 

そうしているうちに
忘れていたことを
思い出すこともあるんですね

 

あっそういえばっ!てね

 

 

またレメディーをとることで
思い出すこともあるんですね

 

 

例えば小さい頃に
お父さんにお前はブスだなぁと
言われたとします

 

その時にすごく
ショックを受けたとしますね
けれど、その感情を出さずに
私ってブスなんだと
思い込んでしまったとします

 

そうすると
ブスだと愛してもらえないとか
ブスは○○○と、独自の思い込み
作り上げていくんですね

 

そして、愛されるために
一生懸命、親の言うことを
聞くようになるかもしれません

 

 

また顔がダメなら勉強だと
勉強をしていい学校へ行き
いい会社へ勤めバリバリ働くというように
愛されるための他の手段を探す
かもしれません

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それで働いても働いても
父親に認められず
とうとう病気になってしまった
としますね

 

その場合は、
一番最初のショックを
解決する必要がありますよね

 

おそらく、ブスだといった
父親は言ったことを覚えていない
ことが多いと思うのですよ

 

しかも、悪意があるのではなく
可愛いなぁという意味で
ブスだと言っていたかもしれません

 

大人の何気ない言葉にも
子どもは反応してしまうのですね

 

この方は一生懸命
愛されたいがために
働いてきたことを
自分自身で気が付く必要
があるんですね

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愛されていないと思い込み
その穴を埋めるように働いてきた
自分の身体が疲れているのか
どうなのかもわからない

 

 

それは、
身体から魂が半分抜けている
そんな感じなんですね

 

そういう場合は、
いくら肉体の症状に
レメディーを出しても
完全に良くなることが
難しくなったり
時間がかかったりするんですね

 

ですから、
最初のショックに
Ign.イグネシアや
憤りに
Staph.スタッフサグリア
悲しみに
Nat-m.ネイチュミュア

 

などのレメディーをとって
未解決の感情を解放すると
認められるためにする行動が
必要なくなるんですね

 

そうして自分の身体のことに
気を配れるようにもなるんですよ

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