自己卑下が痩せ願望を招く深刻背景

みなさん、こんばんは♪

 

 

今日は、暖かかった東京下町です
午前中はヒーターをつけないどころか
窓を開けて過ごしていました

 

太陽の力を借りて
ちょと後回しにしていた
片づけを終えると
本当に気分がスッキリしたんですね

 

これは、太陽の力だけでなく
前回お話した感情のレメディーによって
感情の膿が出たのもあると思うんですよ

 

こういう感情の根っこは
幼い頃にできたものが多いのですが
私達はいろいろな体験をしながら
大人になっていきますよね

 

先日、思春期の女性が
ダイエットをきっかけに
月経が3ヵ月以上来ない
経験をした人が1,214人中
8割もいたというアンケートが
出されていました

 

今も昔も痩せ願望は
変わらないのですね

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私が10代の頃も
無理なダイエットはありました
卵ダイエット
リンゴダイエットなどなど

 

私の頃は痩せているモデルや
芸能人が憧れの対象でしたが
今はSNSの普及によって
一般の人でスタイルがいい人や
ダイエット成功例を見て
痩せたい願望が刺激されるんだそうです

 

パリコレのモデルに
痩せすぎを禁止したりして
痩せていることが美しい
という間違った価値観
払拭しようとした試みですが
なかなかなくならないのは
何故なんでしょうね

 

そもそもそのままで
自分は美しいと思えないのは
自己肯定感の低さだと思うんですよ
自己肯定感が低いと
何かにつけ自分を否定して
何者かになろうとする傾向が
あるのではないかなと思うんですね

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この自己卑下には
Lyc.ライコポディウム

低い自尊心の
Lac-c.ラックカナイアム
犬のお乳のレメディーがあります
犬のように扱われたり
虐げられた人のレメディーです

 

レメディーをとることで
この自己卑下や
低い自尊心に気づき
手放していくんですね

 

そうすることで
自分以外の何者かになるために
過激なダイエットをする必要性から
解放されるんですね

 

ダイエットによって月経が止まり
体重は戻ったけれど
月経が戻らない場合は
精神的なアプローチもそうですが
内分泌系に働きかけるなどの
肉体的なアプローチをすることも
できるんですよ

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