原料が毒物でも危険が出ないワケ

みなさん、こんばんは♪

 

 

先日のメルマガで
メルマガ読者様からご質問を
いただきました。
皆様にも役立つ内容なので
こちらでご回答させていただきますね。

 

「初歩的な質問なんですが
犬のお乳のレメディ。。
と書いてありましたが
人間が犬のお乳を食べても
大丈夫なんでしょうか⁇」

 

いつもメルマガを読んでいただいて
ありがとうございます♪

 

ご質問の答えは
犬のお乳のレメディーを
食べても大丈夫です!

 

なぜなら
物質が入っていないからですよ
それは薄めているからなんですね

 

ご家庭でよく使われるレメディーで
一般的なものは30Cという濃度です
これは原材料を100倍希釈で
30回繰り返したものなんですね

 

これは、銀河系に涙1滴にまで
希釈(薄めて)しているからですよ

 

なので犬のお乳といっても
物質は入っていません
入っているのは情報だけなんですよ

 

成分分析機にかけても
物質は検出されないんですね

 

 

ちなみに、犬だけでなく
猫、ヤギ、ライオン、ウマ
イルカ、人間のお乳のレメディー
もあるんですよ

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それぞれに特徴があるんですね

 

そしてレメディーは
3000種類以上ありますが
その多くの原材料が毒です
ヘビ毒や蜂の毒、トリカブトやヒ素など

 

もちろんそのままとったら
死んでしまったり危険なものですよね

 

しかしそれを薄めて使うことで
安全に使えるんですね

しかも薄めれば薄めるほど
原材料の持つエネルギーが
増幅するんです
ちょっと、いやかなり、不思議
と思われるかもしれませんね

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しかしこれは200年前に
ドイツ人の医者だったハーネマンが
様々なものを使って
実験に実験を重ねた結果
見出した希釈振盪の法則
元になっているんですよ

 

希釈振盪とは
薄めて叩くことですよ

 

そして健康な人が
ある物質をとった時におこる症状は
その症状を持つ人がとると
その症状を取り去るという
同種の法則をもとにしています

 

プルービングといって
健康な人があるレメディーをとって
どんな症状や精神になるかを
大勢に試してレメディーとして
使われるようになるんですね

 

つまり結果からできているもの
なんですよ

 

ですから動物で実験して
こういう結果が出たから
人間にも使えるだろう
というものや

 

人間に試したけど
こういう悪いことが起きたから
使用中止しようというものとも
大きく違うんですね

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