弱い存在への「対応」に抱く違和感

ここ数回、私の大腸検査の
お話をリアルに書かせていただきました。

それは何故か?
そういう体験する人が少ないこと、
それを情報として知っているのと、
体験した人の話を知るのでは
全く違うこと。

そして、その治療法が
当たり前だった頃の視点で見るのと、
当たり前でなくなった視点
見るのとでの違いを
知っていただきたかったからです。

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ただ、私の体験を、
聞いて欲しいがために、
メルマガ読者様の貴重なお時間を
いただいていた訳ではないのですよ。

本当に、読んでいただいて、
ありがとうございます。

今は、もっと検査の手順や、
機械も進化していると思うので、
同じではないと思います。
そこは、ご了承くださいね。

そして、菌やウィルスを
むやみに恐れないでくださいとも
お伝えしました。

実は、私の友人の話ですが、
お子さんが保育園で
感染性胃腸炎になり、
嘔吐したそうです。

そこで、
何が起こったと思いますか?

%LAST_NAME%さんだったら、
一番最初に何をしてあげますか?

なんと、周りに人がいなくなった!
というのです。

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3歳くらいの小さなお子さんが、
嘔吐して苦しんでいるのにも関わらずです。

同級生も保育園の先生も
一気に引いて、
誰もいなくなったのですよ。

確かに、保健所などの指導は、
吐しゃ物に触れないこと、
他へ感染を広めないことなど、
指導しているかもしれません。

それは、菌やウィルスに感染することを
恐れているからです。

その後、そのお子さんは、
嘔吐したことよりも、
放置されたショック、
見放されたショック、
が大きく、しばらく
精神的におかしかったそうです。

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何かおかしくないですか?

やはり、小さなお子様に
手を差し伸べることが
一番先なのでは?と
思いませんか?

愛情ですよね。
きれいごとを言っているのではなく、
基礎的なことですよね。

身を犠牲にしろ!と
言っているわけではありません。

触れたら全員が感染すると
思っているから、
触れられないのですよね。
恐れているのですよね。

もちろん、猛毒ならば、
触れてはだめですよ。

菌やウィルスは、
そこに自然の環境で
発生しているものですよね。

そこに菌やウィルスがあっても、
感染する人としない人がいるんですよ。

長くなりましたので、
続きは次回に♪

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