前回は、私の大腸検査のお話をさせて頂きました。
あれは、あくまで検査なのですね。
検査だけでも、
下剤の薬害出し、
レントゲンの害出し、
バリウムの害出し、
心のショック、
肉体のショック、
これらに対して、
レメディーを選んで
とることができます。
ホメオパシーには、
ピンポイントでの毒出し
ができることも特徴です。
そして、出された検査の結果が
S状結腸にポリープがあります、
内視鏡でとりましょう、
でした。
当時の私には、
何かと比較することもできないし、
選択する基準がありません
でしたから、
そのまま、言われるとおり
にすることにしました。
内視鏡を入れて、
ポリープを切除します。
また、お尻の所が丸く切り取られた
あの白衣を着ます。
そして、また”下剤”です。
前回の検査の時の下剤は、
甘ったるかったのですが、
今回は、金属の味で甘くない。
そして、2ℓ飲まなければなりません。
ミネラルウォーターでも
2ℓ飲むのは容易でないのに、
下剤を2ℓ!
しかも、時間制限アリです。
%LAST_NAME%さんは、
金属のスプーンを
(できれば昔の安いもの)
そのまま舐めたことありますか?
舐めると金属の味がして
身震いがおこるんです。
その時の感じと、
この下剤を飲んだ時が
そっくりなんですよ。
これ、数人にお話して、
共感してもらえる人は、
いまだにいないんですけど、
もし、わかるっ!て方がいらっしゃったら
嬉しいです!
ごめんなさい、嬉しいだけで、
何もあげられませんが。
とにかく、金属の味がして、
身体が拒否反応をおこすんですね。
しまいには、震えがおこってしまいました。
そんなこともあり、
全部の下剤を飲みきれませんでしたが、
その状態で、内視鏡での
ポリープ削除を受けました。
今度は、腸に空気が送られます。
前回のような我慢することは
なかったので良かったですが、
切除後、一人で電車で帰れる
と思っていましたが、
いやいや無理でした。
ふらふらで、お腹に空気を
入れられたので
張っちゃって張っちゃって、
不快感があります。
けれど、どうしたらいいかわからない
状態でした。
こんな辛いことがあったけど、
切除したから
もう大丈夫って
思いますか?
実は、ホメオパシーでは、
出たものは切ればいい
という考えではないのです。
なので、次は、
別の所に何かしらが
出る可能性があるんですね。
こんなに辛い思いをしたのに!
1ヵ月続いた下痢の原因も
果たしてポリープのせいなのか
どうかもわかりませんし。
何が言いたいのかというと、
選択肢を持ちましょう。
自分で判断できる基準を
持ちましょう。
自然治癒力や
症状がなぜ起こるのかが
わかっていると、
いろいろ判断しやすいかも
しれませんよ。
そうなると、
むやみに病気や、菌やウィルスを
恐れることはなくなるのではないか
と思うのです。
次回は、菌やウィルスを
恐れた結果、
何が起こったのかについて
お話させていただきますね。
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