今朝、「うんちマスター」と名乗る
イケメンがTVに出ていたんです。
うんちを見れば、
その人の特性がわかる
というのです。
一瞬、???と
固まりました。
この方は、浦和レッズの元サッカー選手。
異国での遠征の際に、
梅干しを欠かさず取り、
体調管理ができていたのに対し、
お腹の調子が悪くなり、
試合で全力を出せない同僚を
たくさん見てきたそうです。
そこで、腸内フローラの大切さに気づき、
引退後、腸内細菌研究をしている
ということなのです。
腸内細菌は本当に大切ですよね!
腸が弱いと力が出ませんね。
「ちびまる子ちゃん」の登場人物、
胃腸が弱い山根君からは
力強いイメージはないですよね。
(たまにキレるみたいですが(笑))
ましてや、過去最高のとか、
記録的豪雨などの天災が続くこの頃、
この先、何が起こるかわかりませんよね。
日本のどこにいても、
安心できることはないと言っても
いいのではないでしょうか。
衛生状態が悪かったり、
ストレスがかかることで、
影響が出やすいのも、
腸ですよね。
いつどんなことがおこっても、
どこに行っても大丈夫な身体にするために、
腸の管理が大切になってきます。
一般的に、血液は骨髄で造られる
と言われていますが、
小腸の絨毛で造られると
千島学説では言われています。
だとしたら、腸が悪くなると、
血も濁りますよね。
腸からのメッセージは
とても大事ですので、
下痢や便秘などの
症状がでても、それを嫌がって、
そこだけを止めようとしないでくださいね!
症状はメッセージですので、
何からそうなっているのかを
しっかりと読み解く必要があるんですよ。