みな%さん、こんばんは♪
みなさんは、
ご家庭で動物を飼われていますか？
私は、以前、雑種犬を飼っていました。
初めての犬でしたので、
全く知識のないまま飼いました。
中型犬でしたし、
当時、犬は外で飼うもの
という認識でしたので、
外飼いしていたんです。
当時は、まだホメオパシーを
知らずにいましたので、
食べ物の自宅の残り物や、
ドッグフードを与えていたんですね。
雑種は強いと言われていましたが、
その通り大きな病気をすることなく、
17年間生きました。
犬と人間は別と、
どこかで思っていたからでしょうか。
まさか犬も認知症になると
思っていませんでした。
目が白内障で白く濁り、
背骨は湾曲し、夜泣きしたり、
夜はぐるぐる回るようになりました。
ぐるぐる回るために、
リードが足に絡まり倒れる、
どうにも動けなくなり、
朝方、鳴き声で起こされる
という日々が続きました。
それでも、認知症と疑うことが
全くなかったんですね。
そのころには、
ホメオパシーの専門学校に
入学していたので、
自宅近くにある
ホメオパスの動物病院へ
診てもらいに行きました。
そこで、犬の認知症
というものを知ったんですよ。
そして、現状をみるために
採血をしました。
脱水症状であることがわかり、
スポイトで定期的に
水を与えることと、
肝臓と腎臓の
サポートレメディーを
とることになりました。
ホメオパシーは動物にも
使えるんですよ。
この時、ホメオパシーの
学生でしたので、
自然療法にこだわっていて、
採血をするのを悩みましたが、
それでは現状を確認することは
できないと諭されました。
自然療法を取り入れていても、
検査することでハッキリと
現状を把握することができます。
臨機応変に対応していきたいですね。
