みなさん、こんばんは♪
前回、お話させていただいたイライラの原因、
何だと思いますか?
それは”怒り”なんです!
それも過去に抑圧した怒りです。
本来、感情は、感じた時に表現できれば、
それで終わるんですね。
けれども”怒ってはいけない”って、
どこかで思ってるところありませんか?
日本は特に。
だから、怒りの感情を抑圧してしまう。
感情は感じたら、ないことにはできないです。
なので、怒りを我慢すると、
古い感情として貯金みたいに貯められていくんですよ。
それが、ずーっと続くと、
キャパオーバーになったときに、
怒りがバーンと溢れ出したり、
”イライラ”という形でダラダラと染み出ます。
または、身体に症状が出始めることもあります。
じゃあどうしたらいいの?ってなりますよね。
一番簡単なのは、怒りを表現することです。
そして、怒っていることを、自分で認めることですよ。
ある知人が、見るからに怒っているのに、
私は怒っていないって言っていたことがあるんです。
怒って当然の出来事でしたし、
怒ってもいいのに、否定している。
こういう時に、きちんと怒っていたらいいのになって思います。
このように貯められた感情は、
溜まるだけでなく、例えば腐敗したり、
硬くなったり重くなったりのイメージで、
いろいろな形で、身体に存在して、
悪影響を及ぼす可能性があります。
汚れも、すぐに拭けば取れるのに、
そのままにするとこびりついて落ちなくなったりしますよね。
そんな感じです。
自然療法のホメオパシーでは、
イライラして仕方がないけど、どうにもならない。
けれど、どこかに相談しようにも、
どうしていいかわからない。
というような、そんなちょっとした感情にも使えるんですよ。
使えたら便利だと思いませんか?
しかも、自分でできて、時間もかからないんです。
不思議なことに、レメディーを取ると、
その怒りに気づいて、私はあの時に怒っていたんだーって
思い出したりするんです。
そして、スーッと解放される。
顔も変わったりします。
優しい顔になったり、
ガマンすることで食いしばってエラが張っていたのが、
食いしばらなっくなって顔が小さくなったり。
思いもよらないところにも、
いい影響が出たりすることがあるんですよ。
嬉しいですよね。
そんなイライラにも使えるホメオパシーの使い方、
「イライラ」の電子書籍に載せますね。
是非、楽しみにしていてくださいね。