ここ数回、20年以上前の、
ホメオパシーを全く知らなかった頃の
私の体験をお話させていただいています。
実は、数年前に、
本当に食べ物にあたったことが
あるのですよ。
友人2人と私で、
近所の焼鳥屋さんへ
行った時の話です。
焼き鳥を注文して、
シェアして食べました。
その翌日、ある勉強会に、
参加していたんですが、
その日は、朝からなんだか
体調がすぐれない。
だんだんと、腹痛がしてきて、
椅子に座っていられないのです。
部屋の後ろで床に座り、
前に折れ曲がっていました。
なんとか、そこにはいられるくらいの
痛みでした。
その時、
手持ちのレメディーで
しのいでいました。
帰宅して、その晩に、
下痢と発熱が起こったんです。
風邪とは様子が違うので、
何だろうと考えると、
昨晩食べたレバーの串焼きが
思いついたのです。
実はそのレバー、
生に近かったのです。
生のレバーは保健所で
禁止しているけど、
串焼きは半生が
通の食べ方なのかな、
なんて思って食べたのを
思い出しました。
しかも、一緒にいた友人2人は、
食べていなかったんですよ。
食べたのは私だけ!
どうみても、
これ、ビンゴですよね。
その夜の発熱は、
もう何度まで上がっているのか、
測る余裕もなかったのですが、
相当上がっていると
わかったことがあるんです。
それは、
「おーとーこだったぁら~
一つにかける~♪」
なんと、銭形平次の主題歌を
歌っているんです、私。
若い人は、知らないかもしれませんね(^^;)
そして、歌った後に、
ゲラゲラ笑っているんですね。
これは、高熱が出ているに違いない
そう思いました。
こんな経験は初めてです!
歌っている自分、
笑っている自分を
どこかで冷静に見ている
自分もいます。
そして、なぜ、銭形平次だったのか、
よくわかりません。
時代劇が好きだったわけでも、
家族で観ていた訳でもありません。
それは、いまだに謎ですが。
そこで、自分で選んだレメディー、
高熱とせん妄状態といえば、
Bell.ベラドンナです。
ここで一番ひどかったのが、
熱でしたし、
私が熱を出したときに、
よくなるレメディーでした。
それをとった途端に、
歌も、笑うのも
ピタリと止まりました。
自分でも、ビックリな出来事です。
これだけで熱はすぐに
下がることはありません。
何故なら、身体に入った
菌やウィルスを、
高熱を出すことで、
殺さなければなりません。
その後、熱の上がり方や、
腹痛などの症状をみて、
レメディーをとっていき、
数日で回復しました。
自己治癒力で解決したのですね。
もし、ホメオパシーを知らずにいたら、
どうなっていたと思いますか?
恐らく、夜中に救急車でしょう。
そして、症状を止めるものをとり、
さらに症状は複雑になって
いたかもしれません。
後日、念のため、
保健所に電話して、
そのお店から食中毒が出ていないか
確認したところ、
誰もいないとのことでした。
なんと、私だけ!
あたる時はあたるんですね。
同じエビを2人で分け合って、
一人だけが当たったという
話が家族であります。
もし、突然に
何かあたったときに、
自分で対処できる方法を
知っていたら、
そして、それが副作用のないものだったら、
安心ですよね。
そして、自己治癒力によって、
罹りきった後に、
かかる前よりも、
健康になれるなら、
さらに最高ですよね。
それが、ホメオパシーなんですよ。
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