台風直撃で「備えること」の懸念

台風が接近していて、
大変な事態になっていますね。

私が生まれ育った東京下町、
実は海抜0メートル地帯なんです。

幼いころから言われ続けていて、
どんな状況なのか麻痺していました。

電信柱にも、川が氾濫したら、
ここまで水がきますっていう印が貼られています。

けれど、本当にそういうことが
起こるっていう危機感
ありませんでした。

ですので、今回の台風も、
そこまで備えていなかったのです。

いかし、今、このメルマガを
長野県長野駅のホテルで
書いています。

今までの私だったら、
きっとじっと台風が過ぎるのを
自宅で待っていたと思うのです。

しかし、今回は、
ホーム・ホメオパシーの師である
奥田真紀さんが、
他県から見た
台風の危険性
私に訴えてくれたのです。

ただでさえ東京が危ないのに
海抜0メートル地帯、
そこにとどまることの危険性を
真摯に伝えてくれました。

いつもなら、
急なことでは動けない私でしたが、
今なら電車が動いていて
まだ間に合う。

けれど、どうしよう。
このまま自宅にいても、
怖い。
台風の恐怖を感じたら、
突然咳が出始めました。
喉も痛くなってきました。

急性の恐怖です。
Acon.アコナイトですね。

根本体質Calc.カルカーブ
怖がりさんの私ですから、
決断ができません。

西方面の電車は
もう止まっていますから、
北へ行くしかありません。

宿泊先も、
停車駅もよくわからないまま、
とにかく支度をして
自宅を出ました。

幸いにも、
このご時世、
インターネットがあれば、
なんとかなります。

それを信じて、
ホメオパシーの基本キット
カバンにいれました。

これから先、
何が起こるかわからないことを
身をもって体験しました。

そういえば、東日本大震災の時、
私は家に帰れずに
帰宅難民になりました。

だから、自宅に備えがあったとしても
無意味だったのです。

いつもカバンに入れている、
緊急用のホメオパシー
レメディー。

恐れが強い人ほど、
ホメオパシーお勧めですよ!

これからは、何が起こるかわからない。
どこにいても、
自分で対処ができるもの、
みなさんは、お持ちですか?

持ってません、心配ですって方

ご連絡くださいね。

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