人気の「チアダン」意外な用途

先日、映画「チアダン」を
観たんです。

いろいろな角度から見て、
様々なものが盛り込まれている
おススメ映画だったのです。

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その中で、広瀬すずちゃんが
成長していく様子が描かれているのですが、
怪我をして練習できない期間が
あります。

そのことで、チームのみんなと
技術に差が付き、
大会のメンバーから外されるんです。

それでも、彼女は自主練して
世界大会に参加することができるのですが、
その様子を見ていて、
自分の中の過去の感情が
刺激されているのを感じました。

私が、高校の時に運動部に
入っていたのですが、
そこで挫折を味わいました。

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その時の感情が出てきて、
涙が出てきました。
そして、映画を見ているのも辛いのです。

そこで私のとった行動は、
屈辱感のレメディー
Staph.サタッフサグリア
を、とりました。

ずっと我慢して来た人、
自分を大切にしてこない、
大切になされていない人、

お子さまのお世話で
自分のことを後回しにしている人
にも、合うレメディです。

日本人のほとんどの人に
良いと言われているレメディーでもあります。

このように、
過去の未解決の感情
日常のきっかけで
湧き出ることもあります。

スルーしても問題ない程度でしたが、
ちょっと気になったので
レメディーをとったのです。

すると翌日、
襟足の所に
大きなおできができています。

出た!
昨日のレメディーの反応です。
ホメオパシーの中で、
心から身体へというものがあります。

心の問題が解決する過程で、
身体の方へ症状が出る
ことがあるのです。

例えば、癌の人は
風邪ひかないんです。
けれど治癒の過程で、
風邪をひけるようになるんです。

体に症状をもって行くことで、
体の中の毒を排出することができますよね。
そうすることで、回復していくという
よくある治癒の形です。

そうすると、
治癒に向かっているという
目安になるものです。
良い兆候なんですね。

今回の私の場合、
顕著すぎて、自分でもヤッターと
嬉しい感じです。

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ホメオパシーをやっていると、
熱が出たとか、
膿がでたとかいうと、
良かったね♪といいます。

こういう考え方、
まだ、少数派ですよね。

この考え方が
当たり前になったら
健康な人が世の中に増えますよね♪

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