やけどした時の当たり前

みなさん、こんばんは♪

昨日は、当たり前になってることを
やめてみるというお話をさせて頂きました。

今日は、その話をもう少しさせていただきますね。

みなさんが、

当たり前と思っていることって何ですか?
当たり前すぎて思いつかないことも

あるかもしれません。

例えば、やけどした時、その後どうしますか?
冷やしていませんか?
そんなの当たり前って思っていませんか?

実は当たり前ではないんですよ。

私は自然療法のホメオパシーを知ってから、
冷やさなくなりました。

なぜかというと、やけどすると
皮膚の中に熱がこもっているんです。
そのままの状態で冷やすと、

ケロイドになりやすいんですね。

中にこもった熱を放出してあげる

ことが必要なんです。

日本にも、やけどしたら、
患部に蒸気をあてるという

民間療法がありました。
熱には熱ですね。

ホメオパシーだったら、やけどした時の、
ヒリヒリや熱を帯びた感覚と同種のレメディー
をとります。

レメディーをとった瞬間に、やけどした部分が

カーっと熱くなり、ヒリヒリも増します。
そののちに、スーッと引いていくのがわかります。

熱によって変化した組織が

再生していくのに少し時間がかかるので、

その箇所の皮がむけたりして、
きれいな肌へ変わっていきます。

痕もきれいになります。

ホメオパシーを始めて20年、
これは、もう何度も経験しています。

私が小さい頃に、大きいやけどをしました。

手首に3~4センチ四方の
痕が今も残っていまし。

転んだ時にガスストーブの上に
手が乗ってしまったんですね。
もちろん、当時はすぐに冷やされました。
なので、痕がばっちり残っています。

みなさんの当たり前のこと、
手放してみませんか?
とっても楽になることがあるかもしれませんよ。

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