みなさん、こんばんは♪
みなさんは、
果物召し上がりますか?
先日、以前から気になっていた
「月読み果実」の桃をお取り寄せしました。
それは、
「自然栽培の実践に加えて
月齢のリズムに合わせた収穫、
草刈、剪定管理などを実践し
季節季節の『月読み果実』を
生産しています。」
という果樹園さんでした。
届いた桃は、大き目の梅の実ほどの大きさ
だったんですが、
びっくりするほど、
美味しかったんです。
味がその実にギュッと詰まっていて、
大きな桃1つ食べたとしても、
得ることができないような味だったんです。
そして、一般に流通している桃の実の柔らかさや、
ジューシーさを思い出し、そこに違和感を感じました。
それは無理に太らせた動物のお肉のような感じなんです。
以前、大きくて甘い果物には、
ホルモン剤が使われているとを
聞いたことがあるんです。
そしてホメオパシーの専門学校の授業で、
果実農家さんが女性ホルモンが関係する病気になり、
ホルモン剤からつくられたレメディーをとったら、
レメディーに反応してデトックスが始まった
という症例でした。
ホメオパシーのレメディーは、
物質がないところまで
薄めているんですね。
なので元のものが毒であっても、
レメディーからは毒は見つからないんですね。
そして、症状の原因物質と思われるものから
つくったレメディーをとると、
それに反応して自然治癒力が発動して、
異物を体外へ出そうとするんです。
けれども、身体の中になにもなければ、
反応せずになにも起こらないので、
安全なんです。
初めて聞かれる方には、
ちょっと難しいかもしれませんね。
なぜ果物に成長ホルモンを使うかというと、
大きくて甘い果物が実るんです。
先ほど、私が違和感を感じたところです。
それを人間が摂取すると、
どんなことが起こると思いますか?
ちょっと、話が長くなりそうなので、
この続きは明日お話しさせていただきますね。