みなさん、こんばんは♪
前回の「冷え」のお話の続きです。
みなさん「冷え」は、
なぜ起こると思いますか？
「冷え」の大きな原因は、
循環が悪くなることなんですよ！
人間は、もともと
体温を一定に保とうとする
「恒温動物」なんです。
昔、学校で習いましたね。
覚えていますか？
身体に流れる血液の量を
変化させたり、
汗をかいたりすることで、
体温を一定に保つように
調節しています。
冬場に、手足が冷たく感じるのは、
重要な器官がある
身体の中心部に
血液を集めて、
体温を維持しようとする
からなんですね。
けれども、
慢性的に冷えている場合には、
体温調節機能が
うまく機能せずに
冷えになるんです。
冷えやすい人を
「冷え性」
それ以上で、症状が出ている人を
「冷え症」というようですね。
冷え症外来というのも
あるみたいです。
そして冷え対策として、
よく聞かれるのは、
靴下の重ね履き
腹巻、肌着、レッグウォーマー
スパッツ、マフラーetc.
そう、重ねるということです。
私もやってる～っていう人も
多いのではないでしょうか。
しかし、
ちょっと待った～
先程、冷えの原因は、
循環の悪さと
お伝えしましたよね？
だから、その冷え対策、
さらに循環を
悪くしてなぁい？
って言いたいのです！
長くなりましたので、
続きは次回に♪
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