前回は、私がまだホメオパシーを知らない頃、
1ヵ月下痢が続き、病院から
再検査の連絡があった、
というお話させていただきました。
当時は自分で考える、
選択するための基準が
自分の中にありませんでしたから、
そのまま言われるがままに、
再検査をしたんですね。
大腸の検査は、準備として、
下剤を飲むのです。
しかもそれは、液体で、
飲みにくかったんですよ。
もちろん、その後は、
腹痛が起こりますよね。
下剤を飲むのも、
腹痛も排便も辛い。
体にも負担がかかっています。
長い期間で作られた、
腸内環境を一気に壊してしまいますし、
下剤に含まれる薬剤の悪影響も
あると思うのです。
そして、それだけでは終わらないのです。
肛門から管でバリウムを入れて、
腸の中をスキャンするのです。
そのために用意された白衣、
お尻の所がまあるく切り取られています。
えっ!これを着るの?
20代の私にとって、
本当に恥ずかしいことでした。
そして、台の上に横になるのですが、
横たわったまま自分で姿勢を
変えなきゃいけないんです。
斜めに角度が付いた台の上でです。
しかも、お尻から管を入れて、
バリウムを入れ続けられている状態なんですよ。
床には、バリウムがこぼれた跡があります!
誰か漏らしたんだとわかります。
漏らすなんて、そんな恥ずかしいことに
なりたくない!
漏らさないように我慢して、
そして姿勢を変える。
こんな屈辱的な経験は
なかなかありません。
もう、これだけで
Staph.スタッフサグリアが
必要なことがわかりますよね。
Staph.は屈辱のレメディーです。
何でこんな思いをしなくちゃいけないの~
でも、怒れなくて我慢して
抑えているんです。
そんなときに、ピッタリです。
自分で屈辱を感じている時もそうですが、
肉体的に屈辱を味わっているときにも使います。
例えば、メスで切ったり、
道具を使って検査したりする時です。
歯科治療で唾液を吸うバキューム
という道具を口の中に入れますよね。
そんな時にも使います。
私たち大人は、慣れてしまっているので、
そんなの平気って思っているかもしれません。
けれども、赤ちゃんだったらどうでしょう?
内科に行って口の中を見るのに、
道具をいれるだけで
泣きますよね。
そういうレベルで考えます。
こんな些細なことと
思われるかもしれませんが、
細胞は覚えているんですよ。
その細胞が受けた屈辱を
解放するために、
症状を出したりすることもします。
この症状が、あの時の
屈辱が原因だって
一般的にはわかりませんよね。
なので、
複雑になる前に、
その都度、解放しておきます。
また、先ほどの赤ちゃんの場合は、
初めてで恐怖も感じていますから、
先に恐怖のレメディー
Acon.アコナイトを
とった方がいいです。
当時、私が、ホメオパシーを知っていたら、
下剤の薬害出し、
レントゲンの害出し、
バリウムの害出し、
心のショック、
肉体のショック、
これらにレメディーをとります。
もちろん、ホメオパシーを知っていたら、
こんなことにはならないんですけども。
なので、知らないというのは
とっても損をします。
損だけならいいですが、
取り返しのつかないことも
おこります。
以前のメルマガにも書きましたが、
私だったら、盲腸を返して~
って言いたいです。
だけれども、
当時の私は知らなかった。
選択できるっていうことを
知らなかった。
選ぶための基準がなかったのですから。
だからこそ、このメルマガ読者様には
知らなかったが故の、
このような経験はして欲しくないのです。
また、病院に行くな、
治療をするなと言う事ではありません。
医療機関の方々は、
困っている患者さんを助けようと
最善を尽くしてくれているだけなのです。
なので、選択することが大切
ということをお伝えしたいんですよ。
もうダウンロードされましたか?
イライラに使えるレメディーや、
イライラの原因
が書かれている電子書籍、
まだお読みになっていない方は、
是非、ダウンロードしてくださいね。
ダウンロードは
こちらからどうぞ♪
▼ ▼ ▼
※メールアドレス入力しますが
重複して2通のメルマガが届いたりは
しませんので、ご安心くださいね。