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インストラクターの
馬場陽子です
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みなさん、こんばんは♪
昨夜、ここ岐阜では初雪が降ったんです。
雪が舞うのを見ると、子どもの頃のようにワクワクして、
思わず外に出て眺めてしまいました。
みなさんは、ついワクワクしちゃうものってありますか？
この“ワクワク”って、実はとても大事なんですよね。
気分が軽くなったり、運気が巡りやすくなったり
そんなふうにも言われています。
できるだけワクワクしていたい。
でも現実は、イライラすることの方が多い、、、
そう感じること、ありませんか？
このイライラには、
怒りを抑え込んだことによる“内側の反応”
という側面もあります。
前回は、
“12月は肝臓に負担がかかりやすく、
そのサインが体にも出やすい”
というお話をしましたが、
実はこの怒りと肝臓は
とても深く関連している臓器なんです。
特にこの時期は、
・人間関係の刺激が多い
・予定が詰まる
・ストレスが増える
・食生活や睡眠が乱れやすい
こうした負担が
心と肝臓の両方に積み重なりやすく
怒りやイライラを感じる瞬間が
増えるかもしれませんね
怒りやイライラは
“これ以上は抱えきれません” という
体からのメッセージのことがあります。
コップに水を注ぎ続ければ
やがてあふれるように、
心と体も許容量を超えると溢れます。
つまり、
コップにたまった水（感情や負担）を減らしていけば
イライラも自然と収まる ということ。
怒りって言われて
「そんなに怒ってないけど？」という人は多いです。
けれども、心や体を整えていく過程で
ふっと思い出すことがあります。
「あの時、私ほんとは怒ってたんだ…
でも我慢して飲み込んだんだな」
と気づくこと。
心のどこかに押し込めていた感情を、
ようやく認めることでも解決の道がひらけます
また、
他の不調でホメオパシーを始めたのに
なぜかイライラが増えたように感じたり、
幼少期の我慢していた記憶を思い出したら
長年の鼻炎が楽になってきた
全然、関係ないような
未解決の感情が解決されることで
肉体の症状がなくなった
こういうことは
よくあることなんですよ
体と心はひとつなので、
感情の“詰まり”が解消されると
肉体の症状が動き出すことがあります。
怒りや悲しみを
その場で出せるのが一番健康的ですが
現実にはいつでも出せるわけではありませんよね。
だからこそ、
イライラや気持ちの揺れが大きいときは
「あ、今ちょっと私のキャパが超えてるんだな」
と受け止めてあげることも大切です。
ホメオパシーは、
その感情の奥にある“根本的な原因”にアプローチし、
ひとつずつ、絡まった感情の根っこをほどくように、
自然に手放せる状態をつくります
無理に出させたり
無理に変えようとするのではありません。
身体が本来持っている出す力・整える力を
静かに呼び覚ますことで、
負担のすくないデトックスが進んでいきます。
だからこそ、デトックス相談では
みなさんの今の“感情の揺れ”や“体のサイン”について、
・何がその感情を生んでいるのか？
・その背景にどんな負担が蓄積してきたのか？
・肝臓がどんなサインを出しているのか？
・どうすれば心と体の流れがもう一度整うのか？
ここまで深く見つめながら、
自然なデトックスの流れを一緒につくっていきます。
では、また(^^)♪
