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インストラクターの
馬場陽子です
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みなさん、こんばんは♪
今日も寒いですね。
ゴミ捨てに行くときなんて思わず小走りになっちゃいますが
家に入れば温かいのでホッとします。
現代の家は気密性が高く、暖房器具もそろっているので
昔に比べれば本当に環境が整っていますよね。
今、明治時代の島根県が舞台のドラマを観てるんですが
とにかく冬の寒さが伝わってくるんです。
家に気密性なんてなく
裸足に下駄、薄着で過ごすのが普通。
それでも、その環境で生きていた人たちは
空気も水もきれいで、加工食品もなく、粗食が当たり前。
熱が出ても、薬ではなく薬草のような
自然のものが中心だった時代です。
もちろん、体調を崩せば命がけだったかもしれませんが
自然治癒力はとても高かったでしょうし
平熱も今より高かったはずなんです。
今は少し熱が出ても
解熱剤や
痛み止め
などをすぐに使うことが多いですよね。
こうした薬は一時的に症状を止めますが
使いづづけることで「平熱そのものを下げる」
という側面があります。
例えば、私の父も体温が低く
37℃超えたら布団でうなって寝込むほど。
それは
幼い頃に扁桃腺をよく腫らすため
手術で切除したそうなのですが
それからほとんど高熱が出ず
低体温になってしまいました。
さらに、運動をよくするので
筋肉痛や関節痛に湿布薬や
昔で言う「アンメルツヨコヨコ」なんかを
よく使っていました
これも分類としては解熱鎮痛薬。
つまり、解熱剤と同じように熱を下げる働きがあるんです。
そのため
使い続けるほど平熱も下がりやすくなります。
実際、
平熱が35℃台
寒がり・しもやけ・むくみやすい
こんな方にお話を聞くと
解熱剤をよく使っていた
頭痛薬や生理痛の薬が手放せない
湿布・痛み止めを頻繁に使っていた
こうした共通点がものすごく多いんです。
体温が低いのは体質ではなく
長年の習慣が靴った結果という可能性が高いんですね
そして、ホメオパシーでデトックスしていく中で
長い間出せなかった熱が自然と出るようになり
その後に平熱も上がっていくケースは珍しくないんです
なぜかというと
血がきれいになる
血液循環が良くなる
自然な排泄力が高まる
こうした変化が同時に起きるため
体の本来の働きが戻っていくからです
平熱が低い
冷える
しもやけができる
そんな方は
お話をきくことで
原因は何か?
その原因は今も続いているのか?
どうすれば体が回復できるのか?
そのための最適な方法は何か?
ここまで深く考察していきますよ。
では、また(^^)♪
