先日のニュースで
猛暑日続出で日本が「亜熱帯化」か？
と言われていたんですね
昔はもっと涼しかったなあと思い
調べていると
1984年の東京の平均気温は
7月は約25.9度
8月は27.5度
と
数字で見ると
驚きではないですか？
この暑くなるスピードに
人間の体が適応するのは
大変だと思うんですよね
それは私たちの汗腺の数って
生まれたときにもう決まっていて、
途中で増えるわけではないそうなんですね
それでも、
なんとか体は適応しようと
頑張ってくれているんです
けれどその過程で
汗をうまく出せなかったり
熱が体にこもってしまったり
そんな状態になると、
あせもや湿疹といった
皮膚のトラブルとして出てくることがあるんですね
あせもがなかなかひかなかったり
何度もぶり返したり
お風呂上りや布団に入って
身体が温かくなると痒くなる
そういうときには
Sulph.ソーファー
硫黄から作られたレメディーです
Sulph.は
肌に症状が現れる人に
よく使われるレメディーですね
温泉地へ行くと
温泉がボコボコ湧き出していて
ゆで卵の黄身のような匂い
みなさんは嗅いだことありませんか？
あれは硫黄の匂いなんですね
硫黄を含む温泉は
火山活動と深く関係していて
噴火によって硫黄が
大量に噴出することもあるそうなんですね
レメディーのSulph.にも
この特徴があって
身体の中から外へ排出する力が強いんですよ
ですので
身体の中に不要なものが溜まっている
そういう方が使う場合は
実は注意が必要なレメディーなんですね
特にアトピーなんかに使う
ステロイドを使った方は
ご注意くださいね
このように現代人は
薬を当たり前のように使うようになって
何年もたっています
抗生物質が発見され使われるようになってから
約100年なんです
そういうものを使用して
親から子へ
子から孫へ
孫からひ孫へと
実は世代を経て
身体に入った物質が受け継がれているんですね
また薬だけではなく
環境汚染や食品添加物などもです
ましてや
ご本人が症状に対して
症状を抑えるものを使われた場合
さらに加算されてしまうんです
ですので
今だけの急な皮膚症状ではなくて
長年ある皮膚症状やアトピーの場合は
個別で相談にのりますので
お気軽に相談して下さいね。
また、皮膚症状に限らず
年々からだが弱くなってきていると感じていたり
家族の身体を強くしたいし
できるだけ自然に生活したいとか
ホメオパシーを他で習ったことがあるけれど
イマイチ使いこなしている感じがしないなど
どんなお悩みでも大丈夫ですので
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