みなさん、こんばんは♪
メルマガ読者様より、
このようなご質問をいただきました。
「最近、白い砂糖が体に良くないと
言われていますが、
ホメオパシーの砂糖玉は、
どんな砂糖からできていますか?
1粒、何グラム位なのでしょうか。」
いつも読んでくださり、
ありがとうございます♪
ホメオパシーを知ると、
疑問を抱く点でもありますよね。
特に健康を気にされている方なら
尚更だと思います。
レメディーは、
日本のメーカーで作られているものは
「てんさい糖」と書かれています。
ヨーロッパでは、「乳糖」のものもあります。
日本人は、乳糖不耐症の方が多いので
日本ではてんさい糖で作られているようですね。
そして、レメディーですが、
1㎜程の粒です。
100粒で4gとなっていますので、
1粒0.04gですね。
上白糖だと大さじ1は9gです。
スティックシュガーは2gだったり、
3gだったりしますよね。
1日でレメディーを
100粒取るようなことは
ありえませんから、
お砂糖を気にしているようでしたら、
そこは心配ないと思います。
もし、どうしても気になる
というのであれば、
砂糖玉に垂らす前の液体、
マザーチンキで売られているものもありますよ。
砂糖玉に垂らしているのは、
持ち運びがしやすいためと、
取り出してポンと口に入れられるので、
扱いやすいですよね。
お砂糖についてですが、
私がお砂糖についていろいろ知ったときに
落とし穴にハマったことがあるので、
お伝えしますね。
ポイントは2点あります。
自然か人工かという点と、
かくれ砂糖にご注意という点なんです。
お砂糖は、自然のものから
作られたものですよね。
もちろん、取りすぎはよくないですが、
だからといって人工甘味料は
おススメしないのです。
私も10代20代の頃は、
人工甘味料を代用していました。
カロリー0のダイエット炭酸飲料も
飲んでました。
CMしてるから、太らないんだ~って
思うじゃないですか。
しかし人間は、
人工甘味料を分解する酵素
を持っていないのです。
身体には、お砂糖が入るものだと
酵素を準備しているのに、
一向に入ってこない。
身体は満たされないということになります。
そのため、砂糖に対する
強い欲求が起こります。
より多い量のお砂糖を
食べてしまうかもしれません。
また、砂糖はダメ、食べちゃダメと
強く思っていると、
それを欲しいといっていることになる
場合があります。
潜在意識といって、
人間の無意識の領域は、
否定語が認識できないので、
○○したくない、と、○○したいの
区別ができないんですよ。
また、お砂糖って、
特別な時の記憶と
一緒にありませんか?
お誕生日のケーキとか、
お母さんと一緒に焼いた
ホットケーキの記憶とか。
お友達と一緒に食べた
ケーキバイキングとかね。
人生からお砂糖を排除すると、
人生に甘味もなくなる感じがするんです。
大人だったら、小さい頃に食べたから
いいと思うんですけど、
小さいお子様に、お砂糖は絶対ダメというのを
強いることはしないで欲しいなと思うのです。
これは、私が落ちた落とし穴
だからこそ、
言える点なんですけどね。
だから食べるシーンを調整
すればいいですよね。
また、種類を使い分ける
こともできますよね。
食材やメニューによっては、
合うお砂糖がありますよね。
お料理にお砂糖を使うことは
あまりないのですが、
何でもかんでも黒砂糖に
代用したことがあるんですね。
そうしたら、黒砂糖のミネラルが
雑味となって、料理が台無しに
なるものがあったんです。
何だったか忘れてしまったんですけど。
それからは、料理に合わせて
使い分けるようにしたんです。
それから、私の知人で、
健康に気を使っているんですが、
甘いものが好きで、
幸せそうに食べるんです。
だからといって、健康だし、
なにより人生楽しそうなんですよね。
だから、あれもダメこれもダメと
神経質にしてきた私と、
好きなものを好きにしている人
とでは、どっちが幸せなんだろう?
と思うのですね。
ギスギスしてるかも私っていうときは、
この知人を思い出して、
何が自分にとって幸せかな?
って自分に問いかけるようにしているんですよ。
ちょっと長くなってしまったので、
続きは次回にお話しますね。
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