ゴホンといえば?

みなさん、こんばんは♪

シンポジウム参加のために、
東京から京都に来ていたのですが、
夕方頃から、喉のイガイガする感覚
気づきました。

みなさんは、そんな時どうしますか?

私は、自然療法のホメオパシーの
レメディーをすぐにとるんです。

小さな瓶に入っているので、
場所も取らないし、
持ち運びができるので、
いつでもどこでも
とれて便利です。

喉の痛み、初期の炎症には、
アコナイトというレメディーが同種なんです。

アコナイトは、
トリカブトから作られているんです。

えーっ!
トリカブトって猛毒じゃないんですか?
って思うかもしれませんが、
物質がないところまで薄めている
から大丈夫なんですよ。

それをとってから、喉のイガイガが
スッとなくなりました。
その後は、大量の鼻水が出ています。
ティッシュ1箱を空にする勢いです。
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シンポジウムの会場では、
豊受自然農という会社が出店していて、
新商品の試飲もできたんですね。

ホメオパシー理論に基づいて作った
野菜や果物から作った酵素が
新発売されていたので、
いくつか試したんです。

おそらくその試飲のうちのどれかに
ヒットしたみたいで、
喉のイガイガとなったと思います。
(あくまで私の予想です)

ホメオパシーは、自分の中に何もなければ、
何事も起こらずに流れていきます。

反応したということは、
自分の中にもレメディーのエネルギーと
同じ要素があるということなんですね。

今回は、デトックスという形で、
反応しています。

しかし、大量の鼻水が出ている
のにも関わらず、
気持ちは楽なんですね。

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これが、好転反応と言えるもので、
面白いなあと思うところです。

そして、自分の症状の変化に合わせて、
レメディーも変えていっています。

自分の症状を観察しないと
レメディー選びができないので、
おのずと自分に向き合うことになります。

ここも、私は好きな点です。
自分を俯瞰してみることで、
自分自身が見えてくるんです。

自分自身を知ることは、人生を生きるのに
とっても大切なところです。

ただ病気をなくしたいというだけでは、
切ったり抑えたりになるかもしれませんが、
今、その症状を出しているのも、
自分自身そのものなんですね。

今の症状を出し切ったあとには、
何かしら変化しています。
それが、楽しみです。

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