みなさん、こんばんは♪
せっかく熱を出すことで、
要らないものを身体の外に、
出そうとしていたのに、
そのチャンスを抑圧してしまって、
本当にもったいない!
というお話の続きです。
現在、ご両親が一切投薬していなくて、
自分自身も一切投薬がない方は、
この日本では、ほとんどいらっしゃらないと思います。
ですので、何かしらの抑圧によって、
病気に罹りきれていないのです。
私のように、
熱が出て薬で抑圧しても、
3年という月日で自己治癒力が充電され、
よし出すぞと、また熱を出して、
身体の中の異物を外に出そうとするのです。
その度に抑圧することを続けていると、
熱も出せなくなり、
アレルギーという形で、
症状が漏れ出すようになっていきます。
アレルギーというのは、
複雑になっていて、
深い病気なんですよ。
私が、花粉症の時にとった薬を
ピンポイントでデトックスするとき、
排出するのがとても辛かったんです。
咳と痰が山ほど出ました。
恐らく、自分の治癒力で出し切った、
初めての排毒だと思うのです。
このことから、気軽にとった薬を出すのが、
こんなにつらいなら、
もう、薬はとりたくないって、
心底思ったことを覚えています。
そして、そもそも、
自然治癒力があるということや、
治癒の法則や方向性を
理解することができていたら、
あの時、むやみに盲腸の手術を
受けることを防げたのではないか
と思っています。
抑圧による結果や、
排毒の辛さを減らすために、
症状は繋がっているということを
多くの方に理解していただきたいと
思っています。
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